~あるサラリーマンの日常~
今朝は朝一番から会議がある。
わたしはいつものように通勤前から準備を始めている。
パンを加えたまま会議のアジェンダを考え、コーヒーを飲みながらレジュメを作成する。
そうこうしているうちに家を出掛ける時間になった。
昨今の労働事情を考えればこれはNGだ。
労働時間として本来はカウントしなくてはならない。
しかし私の考えはそうではない。仕事に必要な準備は、仕事に含まない。
これはポリシーであって、変えることはできない。
さあ、出掛けよう。
会社では一切の私情事情を排することにしている。
今日も一日、休み時間も惜しんで働いてきた。
帰って一風呂浴びたら、明日の準備だ。
まだまだ夜は長い。
娘の成長した姿を見たかったが、これも子どものためだ。
きっとわたしのがんばりを見ればわかってくれるだろう。
帰りにケーキでも買ってこよう。本当なら一緒に外食でもしたいところだ。
しかしこれも彼女のためでもある。
ボーナスも給料も上がるだろう。
一生働き続けることが出いますか?
今どきこんな企業戦士、日本中を探してもあまり見当たらないかもしれません。
しかし、昭和の時代はこれが当たり前でした。
平成を迎えてバブルがはじけても、企業に勤めるサラリーマンは、自らの職務にまい進し、使命を果たそうと努力してきましたし、令和になった今も、がんばっています。
ここまで必死ではないにしても、自分の能力を高め、よりよい成果を出そうとすることは、誰しも経験のあることだと思いますし、家族やプライベートの時間を削って残業・・・がんばっている人、多いと思います。
しかし果たして、それに会社は応えてくれたでしょうか。
社会はそれによって、よりよい社会になったでしょうか。
その答えはそれぞれの人の心の中にあると思いますが、言えることはひとつ、「世の中厳しい」ということに尽きます。
頑張った仕事は給料に反映してもらえます。それは努力に見合った結果だったでしょうか。
また、なかなか給料はあがらないのに、物価はどんどんあがり、生活費はひっ迫してきていませんか。「世の中厳しい」と思っている方、多いのではないでしょうか。
そこでひとつの「可能性」としてご提示したいのが「ネットワークマーケティング」です。
やれば「必ずもうかる」、などとは言いません。ここで示すのはひとつの「可能性」です。選択肢がある、ということです。
労働収入と不労収入と権利収入
収入を得る方法には、大きく分けて3つあります。
まずはじめに、労働収入です。
これは会社勤めの給料を始めとして、労働の対価として得ることができるお金です。
多い少ないは人それぞれですが、働いた分だけお金をもらうことができます。
がんばって長時間働けば、その時間分がもらえますし、より大きな成果(たとえばたくさん売るなど)を出せば、それだけたくさんの収入を得ることができます。
次に挙げれられるのが、不労収入です。
典型的な例は株式の売買です。ただし、株取引は知識がないとうまくいきません。
素人が手を出してたまたまうまくいくこともあると思いますが、結果的には損をすることが多いのが現実です。また、投資にはまとまったお金が必要です。
さらに、親から受け継いだ遺産・資産、土地を売って得られる収入も、不労収入になります。
ただしこれは一時的なもので、継続的に得られるものではありません。
つまり不労収入とは、働かないで楽をして得る収入というわけで、言ってみれば殿様稼業だということです。誰もが恩恵を得られるものではありませんね。
そしてもう一つが、権利収入です。
その名の通り、「権利」から発生する収入が当てはまります。
作家が出版社からもらえる印税、作詞・作曲などの権利収入、アイデアを元にした特許権から得られる収入、茶道や華道の世界であるような、家元が免許を与えてえる免許権なども権利収入に入ります。
その他にもさまざまな権利収入が挙げられますが、いずれも特別な才能があったり、特別な環境に生まれたりするか、あるいはマンション経営のように多額の投資ができるなど、誰もが手にすることができるものではありません。
このように考えると、権利収入もさきほどの不労収入と同じで、一般の人には縁遠く感じられるかもしれませんが、実は誰でも参加できる権利収入の道があります。
それがネットワークマーケティングによるビジネスです。
ネットワークマーケティングは、日本ではなじみが薄いビジネスの形態で、まだ正しく理解もされていません。
しかしアメリカでは、ビジネスの約6割が、このネットワークマーケティングだとも言われています。
いま、求められるネットワークマーケティング
ネットワークマーケティングは、ねずみ講や悪徳マルチ(マルチまがい商法)との誤解にさらされながら、日本において40年以上も存続し続けています。それはなぜでしょうか。
ここで立ち返るのが、冒頭の「あるサラリーマンの日常」です。
私たちは、会社のため、家族のため、自分自身のため、身を粉にして働いてきました。
もちろんそれに対する対価は得てきました。しかしそれは十分だったでしょうか。
長引く不況で多くの人が収入を減らし、収入を増やすために「なにか副業を始められないか」と考える人が増えています。
企業側も自らの限界に気付いたのでしょう。
副業・兼業を認める企業が増えてきています。
また、欧米型の雇用形態や報酬制度が浸透するにつれ、日本独特の終身雇用は崩壊し、年金問題や医療費の負担増、消費税を始めとした増税など、私たちを取り巻く環境は日に日に厳しさを増しています。
そんな時代にあって見直され始めたのが、ネットワークマーケティングです。
このビジネスは、今の会社に所属しながらでも参加できますし、スタート時点で必要な資金もごくわずかです。年齢・性別・学歴も一切関係ありませんし、誰にでもすぐチャレンジができます。さらに、努力に見合っただけの収入が得られる仕組みでもあるのです。
さて、ネットワークマーケティングの特徴として、「よい製品を安価に流通させる」という点が挙げられます。
これは、口コミによって広告宣伝費を省き、問屋や卸業といった中間流通を省くことによって実現するネットワークマーケティングの利点なのですが、それだけで多くの人をひきつけているわけではありません。
このビジネスで得られる価値は、収入はもちろんですが、それ以外にも、人的ネットワークの広がりや自分の能力を高められる点など、複数の側面があります。
そしてこのビジネスの醍醐味は、人の人生を変える提案ができることです。
人はみな、多かれ少なかれ「自己実現をしたい」と思うものですし、「夢を叶えたい」、「認められたい」と思っています。
ネットワークマーケティングは、それを実現する手段として存在しうるのです。
このような点から、ネットワークマーケティングが求められているのです。
豊かさとはなにか
お金がたくさんあるからといって、真の豊かさが得られるわけではない、ということは誰もが理解していることかと思います。
ただ、豊かな生活というのは実現できると思うのです。それに必要なものはなんでしょうか。
自らの時間を割いてお金だけをかせいでも、日々なにかに追い立てられていては、なんにもなりません。
かといって、のんびりと時間を過ごすだけでは、価値のある生活をしていると言えるでしょうか。
「豊かな生活」とは、なにかを犠牲にすることなく、必要なものやほしいものが手に入り、家族や大切な人と過ごす時間がたくさんあるという状態のことです。
お金を得るために、ほしいものを我慢して収入を増やすことだけを考えることは、一時的には決して間違ったことではありません。
それはそれで、目的を達成するために必要なことです。
しかしその間、家族との時間は取れるでしょうか。
「今だけ我慢してくれ」と、大切なタイミングを逃したりしてしまわないでしょうか。
大切なことは、ゆとりを持つこと。それは経済的自由と時間的自由を得て、心のゆとりを得ることです。
ネットワークマーケティングのお話の途中でこのようなことを言い出したのには、理由があります。
それは、ネットワークマーケティングにその豊かを実現させる要素があるからです。それが、「権利収入」です。
●次の記事へ続きます●
https://diy-planning.jp/aromabusiness/doterra‐aromabusiness/729/

こんにちは、ホームページに訪れていただき、ありがとうございます。
京都市在住の3児のパパです。
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