スキルアップ

今日は、

「稼げない時期の行動が大切」

というお話をしたいと思います。

何か新しいことを始めた時に、
すぐ結果が出ることは稀です。

最初はなかなか結果が出なかったり、
何も反応がない場合もあるでしょう。

では、そんな時にどうするのか?

反応がない方法を、

「継続していれば
そのうち何とかなるだろう」

と、そのまま思考停止で繰り返すのは
もったいないと思うんですね。

せっかく同じ時間、労力をかけるなら
少しでも向上するように
試行錯誤した方がいいでしょう。

それが自分の成長や
オリジナルノウハウの確立に繋がります。

例えば私がKindle出版デビューした時は
半年で30冊ほど次々と出版しました。

その中には売れるものもあれば
全く売れないものもありました。

リストが取れるものもあれば
取れないものありました。

そこで、やりながら考えるわけです。

「どんなテーマが売れやすいんだろう?」

「低評価レビューが付くのはどんな時か?」

「どんな特典ならリストが集まりやすいのか?」

「なぜこの書籍は他のより反応が良いのか?」

などなど、1冊ずつ目的を持って
少しずつ実験していたんですね。

「とりあえず大量に出版してみよう!」

という思考だと、おそらく僕は未だに
Kindleで稼げていなかったと思います。

ちなみに、ある程度結果が出たら
試行錯誤しにくくなります。

「これをやれば稼げる」とわかっているのに、
それ以外のことをやるのは怖いですから。

マグレで結果を出してしまうと、
その原因がわからないので
再現することができなくなってしまいます。

だからこそ、

「稼げない期間を大切にして、
その間に試行錯誤する」

これが大切ということです。

ぜひ意識してみてください。