【理由を言語化しよう】No.82

マーケティングでは、
常に理由を考えることが大切です。

どんな施策をしたのか?

その結果どうなったのか?

これらには全て理由があります。

その理由を、
”たとえ間違っていたとしても”
真剣に考えた方がいいでしょう。

理由がわからないと人に説明できないし、
何より再現できないからです。

さらに、考えることで思考が深まり、
成長に繋がります。

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というのには理由があります。

何となくテキトーに
決めているわけではないんですね。

ブログをやるのだったら、

・そもそも、なぜブログなの?

・なぜ、そのジャンルなの?

・なぜ、そのキーワード選定なの?

・なぜ、その文章構成なの?

など、全てを明確に
説明できた方がいいですね。

その理由が間違っていた時
その原因にすぐ気づけますから。

上手くいった場合も
その理由がわかるので、
次も同じように上手くいくはずです。

オンラインサロン内で多くの人に
アドバイスしてきましたが、
上手くいっている人ほど
すぐに理由を答えられます。

逆に、上手くいっていない人は

「それにはどんな意図があるの?」

という質問をすると
答えに詰まる傾向があります。

どんなことにも理由があるはずなので、
それを言語化できるように
頭も動かしましょう。

この習慣がつけば、
今よりさらにビジネスが
上手くいきやすくなるはずですよ。