デジタルコンテンツは簡単に複製できるので、
様々なプラットフォームで使い回すことができます。
テキストファイルを作ったら
・ブログ
・note
・無料レポート
・Kindle
などで公開することができるわけです。
もちろん、丸々コピーで行ける場合もあれば、
媒体ごとにリライトが必要な場合もありますが、、
いずれにしても、
それほど労力は掛かりません。
私も複数のブログ記事をまとめて
Kindleに出版したことがあります。
プラットフォームごとに
ユーザー層が違うので、
リーチできる幅が広がるんですね。
ただ、1つのプラットフォームに
集中させた方がいいこともあります。
例えば「Kindle」と「note」に
同じテキストコンテンツを
公開したとしましょう。
この場合、購入者が2つのプラットフォームに
分散されてしまいます。
すると、
Kindleのランキングが伸びない
→Kindleでの売上が中途半端になる
noteの購入者が増えない
→「スキ」や「フォロワー」が増えない
みたいなことになる可能性がありますよね?
だったら、Kindleでしか買えないようにして、
Kindle本が売れるように
集中的に告知した方がいいかもしれません。
(Kindleではなく
noteを集中的に告知するものアリ)
すると、Kindleでのランキング上位になって
もっと売れる可能性が高まります。
noteに集中投下した場合、フォロワーが増えて
違う有料noteが売れやすくなるかもしれません。
このように、狙いによって
プラットフォームを使い分けると、
効果が倍増することがあります。
ぜひ、意識してみてくださいね!