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今日は、前回に引き続き
時間管理についてお話しします。

時間管理の概念は

①必要最低限の行動
②目標を叶える行動
③記憶に残る行動

の3つあると前回言いました。

①必要最低限の行動は
自分にしかできないもの
だけをしましょう。

つまり、お風呂に入る、
トイレにいく、
睡眠をとる以外は基本的に
外注をしましょう。

スーパーに行く、
お風呂を洗う、
洗濯をする、
掃除をする、
料理を作るは
基本的に家事代行サービスなどを
依頼することをおすすめします。

そのように外注を使うことによって
②と③の行動時間を増やすことが
大事です。

これは実は資産家の人が
共通にしていることなのです。

つまり、メイドを雇い
家事をやってもらうことによって
自分の時間を②と③に
当てているのです。

なお、それ以外の行動
(評論・批判する人と酒を飲む、食事をする、だらだらぼーっとする、youtubeやyahooニュースやテレビなど、目的なく画面を見る)

は貴重な人生において
無駄な行動です。

実は人生で一番大事なのは
時間です。

時間だけはどう考えても
いくら大金を積んでも
取り戻せないからです。

よくよく考えてみるとそうなのですが、
だいたい人の一生の時間は
同じ(平均寿命80歳ぐらい)なのに

差ができるのはまず時間の概念が
違うからです。

「年々1年経つのが早くなっている」

「振り返ると②と③の行動がない」

と感じたら時間の概念を
パラダイムシフトしましょう。

要点は
①の行動を自分にしかできないもの以外は外注し、②の行動を増やす。

②の行動ができたら③を増やす。

それ以外の行動は無駄

ということです。

そうすれば、時間が大量にできて、
「時間」という最大の武器を
活かすことができます。

逆を言うと「時間」に追われる
ということは

この時間という武器の刃が
自分に降りかかっている
ということです。

この刃を正しく使うことです。

今回は、極論的な話をしましたが
大切なことです。