私は、「月10万円を稼ぐ資産構築ガイド」という独自の説明書を、内容を新しいものに更新しながら、3年以上にわたり商品として提供しています。
商品となる情報は、情報の用意に費用がかからない事が大きな特徴ですが、オリジナルのもの用意をするという手間もあります。
商品を売る主な方法としてはブログがありますが、他にも仲介役を担うインフォトップ(infotop)のようなサイトや、ヤフオクのようなインターネットオークションで売る方法もあります。
商品となるものについて、ブログの記事一つを使って宣伝をする売り方から比べれば、商品になる文章そのもの以外に、売るための販売促進となる文章を考える負担が減る事がメリットですね。
このステップでは、「情報商材ビジネス」と言われる、独自の情報を売る事で本当に収入を得られるのかをお伝えしていきます。
そもそも、情報を売買して収入って得られるのか?
現代での情報の売り場はインフォトップなど、専門の売り場もありますが、かつてはオークションが売り場として当たり前だったのです。
それだけ、情報を必要とする人が増えたという事ですね。
オークションでの売買数も増えていき、初心者でも疑わしくしか思えない様な「すぐに100万円稼げます!」という題の商品も、高額な値段で競り落とされている様子を見かけます。
(おそらくはサクラを使っている商品もあると思いますが…)
このような怪しい題名の商品が多く売られているのを見ると、簡単そうだと錯覚をしてしまいますが、多くの人が必要とし、欲しがってもらえるような商品となる情報を用意するために必要な技術や経験、成果を得るのはかなり大変なことです。
色々な情報を簡単に調べることができる現在では特に、商品として高い価値を持つ情報に注目が集まり、商品として価値がないと判断された情報は見向きもされなくなります。
多くの情報を比較し、吟味しやすくなった事で、商品となる情報の価値を見る目は厳しくなっていますが、情報を売る事を仕事として選びたい人は、始める情報を売る場所はどこが良いのかを学んでいきましょう。
商品となる情報はを売る場所はどこがいいのか
情報を商品として売る場所は主に以下の4つです。
- インターネットオークションの情報部門(ヤフオクなど)
- 自分で立ち上げたブログ
- 情報販売の専門サイト(インフォトップなど)
- 個人に宛てたダイレクトメール
多くの商品が出回っている為、価値の低い情報が商品となっていることが多いインターネットオークションよりは、高い価値の情報を自身のブログか専門サイトで売買する事をお勧めします。
また、個人に宛てたダイレクトメールは送った相手を嫌な気持ちにしたり、迷惑メールだと判断される可能性が非常に高いので使わない事をお勧めします。
(現在は「未承諾広告」とメールの件名に入れていないと、法律で罰則を受けることもあります。)
もしも、オリジナルの情報を用意するのが大変だという人は「月10万円を稼ぐ資産構築ガイド」にこれまで商品として販売していた豊富な情報が書かれているので、この情報を書改めたり、加筆修正して用意することも出来ます。
しかし、書改め、加筆修正した情報を商品として売るのならば、独自性があり品質の良い商品となるものを用意しなければ、あなたの商品に見向きもされなくなるのは早いでしょう。
品質は良いか、信用出来るものか、実際に成果を残しているのかが必要条件となりますが、今も大注目されている商品ですから、気になる人は本格的に取り組んでいくのもいいと思います。
ネットビジネス入門一覧
Step12:ポイントサイトを利用して2重にポイントを得るテクニック
Step15:情報を売買することで、収入を得る方法を知ろう!
Step16:ブログを使った稼ぎ方~ブログアフィリエイトとブログライターの違い~