人は頭の中で無意識的に、
1日に2万という単語を
自分自身と話しをしているって知っていましたか?
あなたが現実を認識する時、
すべての情報処理は脳で行われています。
これらすべての情報が
体の各部位から伝達され、
脳で処理され、優先順位をつけて
私達の意識にあがってきます。
- 「見る景色」
- 「聞いている音楽」
- 「触れているモノ」
- 「嗅いでいる匂い」
- 「味わい」
これらの意識の取捨選択、
情報処理をしている脳は
『網様体賦活系』(もうようたいふかつけい)
という部位になります。
自分の物事の優先順位を基準に
情報を意識上に表面化したり
意識から遮断したりしています。
例えば、
「自分はダメだ、できない」と思うと、
ネガティブな選択・判断をしてしまいます。
「自分はできる、大丈夫」と思うと、
ポジティブな選択・判断が認識できるようになります。
要は、
良いことをイメージしたら良い現実が引き寄せられ、
悪いことをイメージしてたら悪い現実を引き寄せる。
これが、『引き寄せの法則』になります。
人間って、本当に正直な生き物で
よくいう思考は現実化するって
そうゆうことなんですね。
思考だけではなく、
日常の言葉を意識すると
より現実化すると思いませんか?
私自身は、周りの人間に
実現にしたいことを言いふりまわして
自分から逃げられないようにしています。
ただ、当たり前ですが
言葉を意識したり考えただけでは、
到底、現実化しません。
行動の部分が見落とされがちですが、
ゴールを決めた後は
ゴールを達成した自分になるために
必要なプロセスをこなし、継続することが大切です。
『I can do it』精神です。
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