理由を言語化しよう

今日は

「理由の言語化」
についてお話しします。

マーケティングでは、
常に理由を考えることが大切です。

 どんな施策をしたのか?

 その結果どうなったのか?

これらには全て理由があります。

その理由を、
”たとえ間違っていたとしても”
真剣に考えた方がいいでしょう。

 理由がわからないと人に説明できないし、
何より再現できないからです。

さらに、考えることで思考が深まり、
成長に繋がります。

このメルマガも、

「毎日配信」

「決まって夕方18時に配信」

「サラッと読める文量」

というのには理由があります。

何となくテキトーに
決めているわけではないんですね。

ブログをやるのだったら、

 ・そもそも、なぜブログなの?

 ・なぜ、そのジャンルなの?

 ・なぜ、そのキーワード選定なの?

 ・なぜ、その文章構成なの?

など、全てを明確に
説明できた方がいいですね。

その理由が間違っていた時
その原因にすぐ気づけますから。

上手くいった場合も
その理由がわかるので、
次も同じように上手くいくはずです。

オンラインサロン内で多くの人に
アドバイスしてきましたが、
上手くいっている人ほど
すぐに理由を答えられます。

逆に、上手くいっていない人は

「それにはどんな意図があるの?」

という質問をすると
答えに詰まる傾向があります。

どんなことにも理由があるはずなので、
それを言語化できるように
頭も動かしましょう。

この習慣がつけば、
今よりさらにビジネスが
上手くいきやすくなるはずですよ。