経験者から学ぶ!シュフティを使いこなす7つのポイント

経験者から学ぶ!シュフティを使いこなす7つのポイント クラウドソーシング

在宅で働きたい主婦向けのクラウドソーシングサービスであるシュフティ。
主婦向けをアピールしているので、興味を持っている主婦の方々も多いのではないでしょうか。

ただ実際にはクラウドワークスの方が発注される案件が多いため、そちらのサービスに登録してみるのもおすすめです。

ポイント1.シュフティは初心者でもできる案件が充実!

シュフティはクラウドソーシング初心者でも気軽にできる案件がとても多いです。

データを入力したりブログの記事を書いたりする案件がたくさん募集されているので、スキルや経験はないけど在宅で収入を得たいと思っている人はピッタリです。

「個人情報が取られたりする危険性はないの…?」と感じるかもしれませんが、シュフティの事務局が仲介して仕事をするので、その心配は無用です!

シュフティで副業を始めるにあたって注意したい点

シュフティは主婦向けに特化していることから、スキルが求められる高単価なお仕事の募集はありません。

執筆やデザイン、プログラミングなど自分の能力を生かした仕事をしたい!と思っている方はクラウドワークスがおすすめです。

ただ、初心者でもできるような仕事もクラウドワークスの方が充実しているので、シュフティのみを登録して収入を得ていくというのはなかなか厳しい印象です。

ポイント2.シュフティで選ぶべき案件は「データ入力」

単価が高いデータ入力がおすすめ!

データ入力案件の単価は高いとはあまり言えませんが、シュフティは他のサイトよりも比較的単価が高いです。

データ入力は初心者でもできるのは嬉しいポイントです。ただ単純かつ膨大な量をこなさなければいけないので、モチベーションが下がり仕事が嫌になった人もいるようです。

ただ誰でもできることがメリットなので、スキルが求められるような仕事はやりたくない!という方には向いている仕事と言えるでしょう。

ポイント3.シュフティって手数料はかかるの?

シュフティはお金をかけずに無料登録することができます。ただし『システム手数料』と『振込手数料』がかかるので注意しておきましょう。

システム手数料

シュフティで案件をこなすと報酬を得ることができますが、報酬の10%が『システム手数料』として引かれてしまいます。

10%も…と思うかもしれませんが、他のクラウドソーシングサービスよりは比較的安いと言えます。報酬に関係なく10%であることも嬉しいです。

他のサービスでは報酬金額により変動があり、クラウドワークスやランサーズといったサービスではシステム手数料が5~20%と一律ではありません。

振込手数料

シュフティの報酬を銀行振込で換金するには540円かかります。
比較的高めの手数料設定ですので、報酬がある程度貯まった時点で一括振込をするのがおすすめと言えるでしょう。

ポイント4.スマホでシュフティをするには?

シュフティはパソコンだけでなくスマホのアプリからでも仕事ができます。タスク案件のみしかできませんが、スマホなら場所を選ばないのでちょっとした時間を有効活用することができます。自宅やカフェのみならず、バスや電車などでの移動中でも仕事ができるので効率よく稼ぐことができます。

クラウドソーシングサービスの大手であるのでアプリの使い勝手もとてもよく、簡単に仕事を絞り込んでタスク作業を始められます。仕事によっては5分で完結するものも見つかります。

ポイント5.シュフティをもっと知ろう!

シュフティの仕事の種類をチェックしよう

シュフティで募集している案件には『プロジェクト案件』と『タスク案件』の2つの異なる種類の案件があります。これらの仕事はスキルがなくてもできるものが多く、他のサービスに見劣りしないくらい仕事の種類も豊富です。

プロジェクト案件について理解しよう

仕事の案件にはプロジェクト案件というものがあります。これは発注者が1人と話しあって仕事を進めていく形式です。継続して仕事を進めていく場合もあります。

1つの案件に多くの人が応募しますが、応募する側は求める報酬金額を自分から提案します。応募をかけた側はそこから能力や報酬を吟味して、仕事をしてもらう人を選びます。

ちなみにこのプロジェクト案件、『ランサーズ』だと採用人数は基本1人と狭き門ですが、シュフティであれば10~30人ほど募集している場合が多いです。採用される確率はシュフティの方が高いと言えるでしょう。案件の中には常時募集しているものもあるので、締め切りを気にすることなく応募できます。

タスク案件について理解しよう。

シュフティは常時募集をしているタスク案件は数多くあります。

タスク案件の仕事は契約などの手続きが省略されているため、迅速に仕事に取り掛かることができます。内容は5分ほどで完了する単発の作業が多めです。

タスク案件は作業が完了したらすぐに納品するという簡単な流れですが、初心者でもできるので単価はプロジェクト案件よりも低くなる傾向があります。

ただタスク案件の中にも比較的高い単価の仕事もあるので、積極的に狙っていきましょう!

注意すべきなのは、プロジェクト案件と違うのはクライアントとの相談がないので、1回限りの仕事となることです。またクライアントが納品したものを承認しなかった場合、報酬を得ることができなくなってしまいます。

ちなみにシュフティはクラウドワークスやランサーズなどにはあるコンペ形式の募集はしていないようです。

パートナー申請をされることを目指そう!

シュフティで是非とも知っておきたいシステムに『パートナー申請』というものがあります。クライアントがワーカーとパートナーになることによって、継続して仕事をもらえるようになるシステムです。

パートナーといつでも仕事について相談ができるようになりますし、パートナーだけに仕事内容を限定公開できる機能が使えるなどメリットが多いシステムです。

クライアントが自分を選んで依頼してくれるのは、たとえ初心者でもできるような簡単な仕事であったとしてもとても喜ばしいことです。

仕事をするのは収入を得るというのが主な目的ですが、人の役に立っているという気持ちを持つことができるのでやる気をアップするにはかなりよいシステムと言えるでしょう。

在宅ワーカーの基礎を学ぼう

シュフティは在宅ワーカーに向けたeラーニング講座というものを行っています。

さらに登録後には無料のテストを1回受けることが可能です。無料テストは一回限りではなく、年に一度は受けられるシステムになっています。

在宅ワークナレッジ講座

シュフティでは『在宅ワークナレッジ講座』というのも行われています。

受講料7560円を払えば、在宅ワークに関する納税や社会保険といった法的知識やクライアントとのビジネスマナーを学べるので、これから在宅ワーカーとして稼いでいきたい方には大いに役に立つでしょう。

ライティング講座

ライティングの案件を獲得するために必要な知識を学ぶことができます。

これらの講座を受講することによってスキルを習得することにつながるでしょう。

無料テストで信頼率をアップさせよう!

シュフティには無料で受けることができるテストもあります。テストを受ければプロフィールが充実するので、クライアントが採用してくれる確率も高まります。

タイピングテスト

5分間のテストで自分のタイピングの速さや正確性を測ることができます。

初めての場合は無料で受講が可能で、そのあとは年に1回だけ再び無料でテストを受けることができます。2回目以降は一回の受講料が540円になります。

一般常識テスト

社会人として知っておくべき知識がテストされます。内容は社会常識や簡単な計算、熟語といったものがあり、選択問題が40問で構成されています。

こちらも初めての場合は無料で受講が可能なシステムで、そのあとは年1回だけ再び無料でテストを受けることができます。2回目以降は1回の受講料が1080円になります。

在宅ワークナレッジテスト

SOHOやフリーランス、在宅ワークをする人が働くうえで基本の知識を持っているかを確認するテストです。

仕事をする上でのビジネスマナーから税務に関すること、個人情報保護やセキュリティといった必要不可欠な知識が問われ、40問の選択式で構成されています。

初めての場合は無料で受講が可能で、そのあとは年に1回だけ再び無料でテストを受けることができます。それ以降は1080円を払うとテスト1回を受けることができます。

シュフティの支払い方法

シュフティが人気なのは、多様な支払い方法があることも大きな理由です。

即時支払いシステム

作業したものをクライアントが承認することによって、ポイントとして報酬が入るシステムになっています。

1ポイント=1円として、報酬からシステム手数料を引いた金額がポイントとして支払われます。

すなわち、お仕事をこなしたらすぐに報酬が受け取れることができます。

現金に換金するには?

貰ったポイントを現金にしたいと思った場合ポイント換金申請をしましょう。

申請をすれば自分の指定した口座に最短30分で振り込まれます。特に金融機関の営業時間内の換金は非常に速いので、すぐに現金化したい方は自分の使っている金融機関をチェックしてみましょう。

この迅速さもシュフティの人気の理由の一つです。

また換金したい金額を自由に決めることができ、24時間いつでも換金申請ができます。

ただ注意しなければいけないのは、1回の振込手数料が540円であることです。振込はなるべくまとめてするのがいいでしょう。

未払いを防ぐ『仮払い制度』

シュフティには『仮払い』というシステムがあるので、クライアントが報酬を払ってくれないというトラブルは心配無用です!

この仮払い制度というのは、未払いトラブルを防止するため、クライアントが報酬を事前にシュフティに払っておく仕組みになっています。

データ入力の単価はどれくらい?

案件によりますが、1文字の相場は0.5円~1円になっています。

ただ最初の初心者向け案件は一文字0.1円という低単価なものが多いです。

実績をつけて高単価を目指すことを心がけましょう。

ポイント6.シュフティの危険じゃないの?

シュフティは2007年からサービスを開始しており、クラウドソーシングサービスの大手なので危険性はとても低いです。

ただし、評価が高くないクライアントと仕事をするのはトラブルが起きやすいので気をつけましょう。相手の顔が見えないので評価を見て信頼できるか確認するのが大切です。

一方的なキャンセルや報酬未払い

クラウドソーシングの代表的なトラブルに、突然相手からキャンセルされることや仕事をしたのに賃金が支払われないといったことがあげられます。

しかしシュフティには『仮払い』システムがあるので、安心して仕事をすることができます。このシステムについてはあとで詳しく説明します。

外部ビジネスの誘導に注意

また、「好条件の仕事に応募してみたら実際はねずみ講だった」という体験談もあります。

外部のネットワークサービスに誘われてしまうということが実際に起きているので注意が必要です。明らかにおかしい案件や、ありえないほど条件がいい場合は気を付ける必要があります。これらに関しては色んな案件を見ていくうちに見極められるようになってくるでしょう。またクライアントの評価やプロフィールを確認することも重要です。

シュフティのサイトパトロール

こういった悪質なものは事務局もチェックしているので心強いです。もし自分がおかしいと感じたものがあれば、事務局に報告しましょう。またクライアントに直接仕事内容を質問するのもよい方法と言えます。

もしクライアントがシュフティ以外の連絡方法をしつこく求めてきたら、事務局に申告して被害を防止しましょう。

ポイント7.シュフティだけでなく他のサービスも併用しよう

「シュフティをやってみたけど、思ったより稼ぐことができない…」と感じた場合、他のサービスを検討してみるのも一つの手です。

複数のサービスの併用をすれば、獲得できる案件が増えるというメリットがあります。さらに高単価の案件を獲得できる確率は飛躍的に上がります。

色々なクラウドソーシングサービスがあってどれを選べばいいか分からない…と思うかもしれませんが、おすすめなのはクラウドワークスです。

クラウドソーシングサービスとしては日本最大ですので、案件数も非常に多く、高単価のクライアントと出会う確率も高いです。評価を着実に貯めて効率的に稼いでいきましょう!

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