今日は
「同じ仕事量でも必要な時間は違う」
こんなお話です。
例えば、
「1000文字の文章を書くのに30時間かかりました」
これだけだと、
”どんだけ時間かかってるんだよ〜”
ってなりますよね。
ちなみに、この日刊メルマガの
1通の平均は900文字くらいでしょうか。
日刊メルマガを書き上げるのに30時間って、
もはや日刊配信が無理なペースです(汗)
ですが、最近書いていたステップメールだと
1000文字のメール文章に30時間かかりました。
こんなのはまだ可愛いもので、
50文字のキャッチコピーを仕上げるのに
3日間悩むとかも日常茶飯事です。
ネットビジネスは時給計算ではないので、
「1000文字書いたから1000円」
みたいなものではないんですよね。
その1000文字が100万円になることもあるし、
100000文字書いたのにゼロ円ということも・・・
なので、1000文字に30時間かける時もあれば
30分で書き上げるべきケースもあるわけです。
「ただ闇雲にやれば良いってものではない」
このマインドを持つだけで
自分が取り組むべき方向性が見えたりします。
・とっとと終わらせるべき作業なのか?
・そんなにテキトーに終わらせていいの?
この区別が明確になるのです。
かなり抽象的な話になりましたが、
こういう判断がとっても重要だったりしますよ。