ビジネスには、
「100%確実に成功する」
みたいな保証は一切ありません。
絶対に売れるセールスレターや
ステップメール、コンテンツなどは
存在しないわけです。
世に公開するまでは、
売れるかどうか全くわかりません。
経験を積むことで
ある程度推測できるようにはなります。
でも、その推測だって
大きく外れることは日常茶飯事です。
逆に、微妙だと思いつつ公開したら
意外と反応が良かったなんてこともあります。
そういう経験をたくさんすると、
そもそも失敗という概念がなくなります。
「ダメだったら修正するか、
やめればいいだけ」
そんな感覚でしょうか。
あのGoogleだって
すぐに終了させるサービスが
たくさんあるくらいです。
「Google+」や
「Google Video」なんかがそうですね。
失敗をビビっていても
何も始まらないのです。
「絶対に失敗しない」という
確証を得られる日なんて
まず来ないわけですから(汗)
ビジネスの世界では、
「Ready Fire Aim」という言葉があります。
「準備して打って狙う」という意味です。
「狙ってから打つのではなく、
打ってから狙う」
つまり、先に打ってから
修正して狙いを定めていくということです。
失敗を恐れるばかりに、
・ずっと準備していたり
・ずっと狙っていたり
とやっていても
ビジネスは上手くいきません。
めちゃくちゃ準備したところで、
当たるかどうかは
打ってみないとわからないわけですから。
ドンドン行動して
「結果→修正」の訓練を積む。
こんなマインドで
ビジネスに取り組みたいですね。