メディア マーケット

今日は、

「4Pの中でもPlaceって重要だよね」

というお話です。

マーケティングの基本に4Pというものがあります。

  • Product(製品)
  • Price(価格)
  • Place(流通)
  • Promotion(販売促進)

この4つの頭文字を取って4Pというわけです。

今日は、その中でもPlace(流通)について。

ネットビジネスで「流通」と言われても
ピンとこないかもしれないので、

「商品コンテンツをどこに投下するか?」

と置き換えてください。

例えば、1万文字の文章を書いたとして、
それを

  • 「Noteで公開するのか?」
  • 「Kindle本として公開するのか?」
  • 「WordPressの記事にするのか?」
  • 「メルマガ登録の特典として配布するか?」

みたいなことです。

このPlaceを間違えると、
せっかくのコンテンツが
台無しになることがあります。

例えば、一発でファンができるような
充実したコンテンツができたとしましょう。

それをメルマガ登録の特典として
配布してはどうでしょうか?

メルマガ登録しないと読めない

→ 知らない人のメルマガは登録されない

→ コンテンツが読まれないから
  ファンができない

このような結果になる可能性もあります。

だったら、

noteで一般公開してしまう

→ ファンができる

→ メルマガに誘導

このようにすれば、
ファンとリストが同時に獲得できるかもです。

実際には、ここまで綺麗な流れにはならないし、
どれが正解というわけでもありません。

ただ、どこにコンテンツを投下するかで
結果が大きく変わってくるということです。

その辺りを意識してみてください。

Placeとミスると、
本当にもったいないと思います。