Kindle出版で反応率の高い書籍を作るには
- 注目を集めるタイトル
- 魅力的な表紙
- ユーザーの関心を惹く本の説明文
この3つのポイントが売れる要素になってきます。
【中身は・・・・?】
と聞こえてきそうですが、中身はその次ですね。
もちろん、長期間人気のある書籍は中身も伴っている必要があります。
しかし、いくら中身が良くても、上記の3つのポイントを押さえていないとKindleでは売れません。
まず、この3つのポイントを実践することが売れる電子書籍を輩出する大きな要素となり、更にはネットビジネスの基礎になってきます。
こちらのページでは、なぜKindle出版がネットビジネスの基礎になるのかについて解説していきます。
ネットビジネス初心者がまず何をすれば良いか?
ブログ・アフィリエイト・アドセンス等
気軽に始められるネットビジネスですが、ほとんどの人が月額5000円を稼げずに挫折してしまいます。
私の方に相談に来る人で、副業として始めたネットビジネスで一番多かったのがブログを活用してのアフィリエイトやアドセンスでした。
自分の好きなテーマ、若しくはネットユーザーが関心のあるテーマで記事を書いていって、その記事に関連する商品の広告を掲載して、その商品が売れたら報酬を獲得できるものです。
ただし、私は、ネットビジネスのスタートにブログやホームページを作ることはおススメしていません。
なぜなら、集客に時間がかかるからです。
ブログやホームページを否定しているわけではありません。
長期的に考えていくとブログやホームページは、自然と集客ができる資産となり得ますし、継続するにつれて収入も上がっていきます。
但し、安定的に稼げるようになるまで最低半年程は、毎日記事の更新をしなければいけません。
副業は、本業のスキマ時間を使ってする作業です。
本来、友人や会社の同僚、恋人や家族とのコミュニケーションの時間を削って、将来の収入のために時間を割いてする作業になります。
スタートして、1ヶ月は頑張れるでしょう。
2ヶ月~3ヶ月・・・毎日頑張れる人は素晴らしいです!
(でも、継続的な収入発生は難しいです・・・)
しかし、6ヶ月頑張れる人はどうでしょうか?
おそらくかなり少数になるでしょう。
半年以上もそういった生活を続けられる人はどれ程いるでしょうか?
その内、友達や同僚、恋人や家族からも不満の声が出てきそうです。
そういった理由から、ネットビジネスを始める人の大半は志半ばで挫折してしまうのです。
これは私の考え方ですが、そういった人は、そもそも頑張る媒体を間違っているのです。
ブログやホームページをツールとしてネットビジネスを始める上で、根本的な問題が
「集客するのに時間がかかる」
ということです。
とても良い記事を書いていても読んでくれる人がいなければ、その先にある収益(アフィリエイトやアドセンスなど)に繋がりません。
要は、人が集まる’(集客できる場所)に自身のコンテンツを配信しなければ、いつまでたっても収益化できないのです。
そして、ネットビジネス初心者が、まずはじめに攻略するべき内容は、
『プラットホームの攻略』
になります。
プラットホームとは、物を売りたい人やサービスを提供したい人が、購買者やサービスの利用者と、スムーズにマッチングできるような場を提供するビジネスのことです。
具体的なサービスとして、ココナラやクラウドワークス等
現在、数多くのプラットホームが存在しており、お互いのスキルやコンテンツ、サービスが売買されています。
ビジネス全般に言えることなのですが、売り上げ(収益)を上げるのに一番大切なことは
『集客』
になります。
あとは、『商品(サービス)』と『LP(成約率)』ですね。
収入を上げていくにはこの3つの分野を上げていく必要があります。
そして、この中で一番難しいのが『集客』になるのです。
どれだけ頑張っても、どれだけ良いサービスを持っていても、「客」がいなければ廃業してしまうのです。
近年コロナ禍で、経済は大打撃を受けました。
特にひどかったのが、飲食業や旅行業等、最も集客を必要とするサービスです。
逆に延びていったビジネスもあります。
UberEats(ウーバーイーツ)等がその代表かもしれません。
そして、プラットホームもこのコロナ禍の影響で急速に伸びている以上になります。
今回解説するKindle出版もAmazonKindleというプラットホームに電子書籍を出版して、Kindleが、その電子書籍のテーマに関心のあるユーザーを集客してくれるサービスになります。
こういった自身のコンテンツやサービスを『客』が集まるプラットホームに出すことがネットビジネスを攻略する第一歩となります。
まずは、『集客』をプラットホームに任せることで、自身の『商品(サービス)』と『LP(販売ページ制作)』にフォーカスを持っていくことができて、収益化を早めることが出来るのです。
早い段階での収益化が、「モチベーションを継続させる」という意味でも大切になります。
Kindle出版にはネットビジネスの基礎が詰まっている
私がネットビジネスを始めて始める人にKindle出版を薦めるのは副業に対する2つの基本概念と3つの基礎スキルの向上が見込まれるからです。
副業に対する基本概念は、動画や他の記事、メルマガでもよく話す内容なので、ここでは簡潔にお答えします。
その3つの基本概念は、
- 取り組むビジネスがストック型のビジネスである
- モチベーションが維持できる
(早い段階で結果が出る) - 在庫リスクを負わない
ストック型というのは、仕組みを構築することで、その仕組みが収益を生みだしてくれることになります。
具体的に言うと、ブログやYouTube等が代表的なストック型のビジネスですね。
モチベーションが維持できるというのは、自分の行動に対して、早い段階で見返り(収入)が発生することです。
特に副業では、本業のスキマ時間を活用して、副業の作業をすることがメインになります。
本来なら家族や恋人、同僚とのコミュニケーション、趣味等あると思いますが、その時間を削って副業に時間を費やすのですから、早い段階で収入に繋がらないとモチベーションを維持することが大変です。
最後に在庫リスクですが、これは、転売等が代表的なビジネスになりますね。
自分が在庫を抱えるということは、売れなかった場合に、そのリスクを自分が背負うことになります。
売れればよいのですが、売れなかった時のことも考える必要があります。
そして、Kindle出版は、この3つの概念を兼ね備えたビジネスと言えます。
そして、ネットビジネス初心者が、前章で話したプラットホームを活用して、ストック型のビジネスとして仕組みを構築するにあたり、3つの基礎スキルがKindle出版では成長させることが出来ます。
しかも、収益を発生させながらです。順番に解説していきます。
注目を集めるタイトル
まずは、書籍のタイトルですね。
ここでは、ユーザーの注目を集めるタイトルを考えて頂く必要があります。
考えて頂くと言っても、何もオリジナルの凄いタイトル・・・を求めているわけではありません。
タイトルを考えるには、基本のルールもありますし、既に結果が出ている書籍のタイトルを参考にして、考える方法(リサーチとモデリング)も有効的な方法です。
Kindle以外のプラットホームでは、ココナラ等があり、そこでは自身のスキルを商品やサービスとして提供することが出来ます。
そこでもユーザーの注目を集める商品やサービス名を考えることで、数多くある他のサービスから自身のサービスページにユーザーを引き込むことが出来るようになります。
魅力的な表紙
表紙もKindle出版で売上を左右する大きなファクターになります。
素人っぽい表紙や内容が連想できない表紙を使っていては、当然売れません。
これは、ココナラでいう商品やサービスの魅力を視覚的に伝えるバナーにあたります。
また、自身の商品やサービス購入を促すランディングページ(LP)のヘッド画像も購入率に影響を与えます。
Kindle出版の表紙の制作により、書籍が売れるようになることで、他のプラットホームで商品が売れるようになるスキルを身に付けることが出来るようになります。
ユーザーの関心を惹く本の説明文
書籍の説明文は、ユーザーがその書籍を購入する為に必要になります。
他の書籍を見ていると、書籍の説明文がないページや簡単な説明しかしていないページも沢山あります。
電子書籍は、書店の書籍(紙面書籍)と違い、内容を見ることが出来ません。
つまり、よくわからない書籍には、お金を出してまで購入しないのです。
どういった悩みの人に有効で、書籍によって悩みを解決してくれる等、必ずユーザーに書籍のメリットを伝えなければ購入には繋がらないのです。
そして、ココナラでも、商品やサービスの説明文・概要は購入に繋がるポイントになります。
Kindle出版では、売れる書籍を作っていくということが、これらのネットビジネスをしていく上での基礎すきを向上に繋がるのです。
しかも、集客とアピールはKindleがしてくれますので、それらの3つのスキルが育っていない初期段階でも収入が発生します。
書籍の企画も大切ですが、Kindle出版で売上を伸ばすということは、自動的にこの3つのスキルを伸ばすことに繋がり、他のビジネスにも応用が利くスキルを、リスクゼロで育てていくことが可能になるのです。
まとめ
以上が副業やネットビジネスを始めるのに私がKindle出版を薦める理由になります。
私も副業時代に、数多くのネットビジネスに手を出して失敗もしてきました。
「楽して稼げる」・・・等のフレーズに魅力を感じて飛び込んだ結果、数十万の損失を出してしまった経験もあります。
そんな私がネットビジネスで結果を出せたツールがKindle出版になります。
スキルが拙いはじめの内は、大きな収益にはなりませんでした。
ただ、少ないながらも始めた時から収益が発生して伸びていく。
これは自身のモチベーションアップに繋がります。
「もっとやりたい!」
そんな気持ちになったのは、Kindle出版が初めてでした。
そして、僅か1年後には独立できるほどになりました。
電子書籍ビジネスの基礎や私の経験談は
ストーリーアカデミーでも講師として直接お伝えすることもできます。
また、メルマガでも私の経験に基づいたビジネス情報なども配信しています。
本記事が参考になったという方は、ぜひメルマガも読んでみて下さい。
短期間で収入が発生するストック型のビジネススタイル
このサイトでは、副業全般についての様々な情報を配信しています。
しかし、本業をしながら、アルバイトなど自身の時間の切り売りをしていても、いつまでたっても安定的な収入を得ることはできません。
安定的な収入を得る方法・・・それは・・
【ストック型のビジネスモデル】を構築することです。
仕組みを作っておくことで、その仕組みが自動的に収入を生み出してくれるシステムのこと。
主にブログやYouTube、電子書籍等
本業している時も寝ている時も遊んでいる時も、自分に変わって収益を生みだし続けてくれるシステム。
そんなシステムがあれば嬉しいと思いませんか?
「ストック型」のビジネスとして代表的なのがブログを活用した、アドセンスやアフィリエイトです。
自身のブログを見に来てくれたユーザーがそのブログで紹介している商品やサービスをクリック又は購入してくれることで広告料として収入が発生します。
より多くのユーザーが集まることで、自動的に発生する収益を安定化させることができます。
但し、デメリットもあります。
【ストック型のビジネスモデルは収益化までに時間がかかる】ということです。
ブログにしても、YouTubeにしても売り上げを発生させるためには、多くの人に自身が作ったコンテンツを見てもらわなければいけません。
それは数週間でできることではなく、数か月はコンテンツの更新が必要になります。
多くの人が数ヶ月間コンテンツを配信し続けた結果、収益が発生せず、挫折してしまうところにポイントがあります。
そこで提案するのがKindle出版とリスト集客により収益を自動化させるコンテンツビジネスです。
本の出版・・・ムリムリ💦
そう思われていた方もいるかもしれませんが、現在電子書籍は個人でも簡単に出版することが可能になっています。
集客はAmazonがしてくれるので、書籍化してコンテンツを配信することで自動的に収益を発生させるシステムを構築することができます。
しかも、Wordやテキストで文章が書ければ、ノウハウを使うことで出版が可能です。
出版した数時間後に収益が発生することも頻繁にあります。
さらに、このメール講座では、書籍に集めたユーザーを集客した上で、更にアフィリエイトや自身のサービスに誘導することが可能になってきます。
それを全て「自動化」する方法についての無料講座になります。
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