副業として人気の高い「電子書籍」の出版。
もし、あなたが現在ブログやライティングで稼いでいるとしたら、さらに収入を増やすために電子書籍を出版してみませんか?
せっかくライターとして活躍しているのなら、絶対電子書籍は出しておくべきです。
私がこれほどまでにおすすめする理由をご紹介します。
ぜひ、これからの人生をより豊かに歩むためにご一読ください。
電子書籍出版のメリットとは
ライターをしている人が、絶対に電子書籍出版をしたほうがいい理由をご紹介していきます。
自己資産の構築
電子書籍は一度出版すると、売れ続ける限り永遠に残ります。
売れれば印税としてずっと収入が入ってくるんです。
これは、自己資産の構築として将来の生活の支えとなるでしょう。
得意分野を活かすことができる
ライターとして活躍している人は、書くことに慣れているため電子書籍などの文章を書くことが苦になりません。
ライターの延長線上で書いていると思えば、スラスラ書けます。
また、ライターとしての腕を上げるためにも電子書籍はいい題材になるはずです。
本の著者としての名を公言できる
ライターとして活躍してく中で、肩書は結構インパクトがあります。
「電子書籍も出版してます」ということが公言できれば、あなたの知名度が一気に上がるかもしれません。
これからライターで稼ぎたいと思っている人でも、電子書籍の著者の名を前面に出して進めていくのもいいでしょう。
電子書籍を通じて顧客を獲得する
電子書籍から、クライアントを獲得することもできます。
あなたが書いた電子書籍を読んでいる人は、あなたのテーマや方向性と似た考え方をしている人なので、あなたへライターの依頼が来るかもしれません。
本業のライターの仕事が、電子書籍を通じて増える可能性も期待できます。
収入源を確保することができる
ライターの仕事は、定期的に入ってくれば収入もありますが、契約が切れたり途中で終わったりと収入の上限はあると思います。そういったときに電子書籍を出版しておけばライター以外の収入があるので、生活に困ることはありません。
電子書籍は、今や売れるだけでなく読まれるだけでも収入が得られるので、出版しておいて損はないのです。
ライターとしての仕事にもいい影響がある
あなたはライターとして、いろんな勉強をして知識も学んできたと思います。
電子書籍の出版はさらに勉強が必要になるかもしれません。
しかし、その知識を身につけることが、ライターとしての知識にも置き換えることができるため、さらなるライターとしての活躍ができるようになります。
これまでのライティングスキルが、本当に正しいものだったのかという確認にもなりますので、相互作用でいい影響を与えられます。
自分が働かなくてもよくなる
ライターの仕事では、ライティングをした分だけの収入を得ることができます。
しかし、ライティングしなければ収入はもらえません。
電子書籍は一度執筆してしまえば、電子書籍自身が働いてお金を稼いでくれます。
長期的に売れればずっと収入には困りませんし、出版して入れば誰かの目に留まります。
自分で働かなくても収入が得られる「不労収入」が実現できるのです。
新しいビジネス界への参入も
本業のライターと電子書籍の出版をこなすことで、自分では信じられないくらいの知識と教養が身についていることでしょう。
これを活かして、電子書籍を読んでくれた人に新たなビジネスを繰り広げることもできます。
あなたが開催するセミナーや講座、おすすめの商品販売など新たなビジネスに発展させてみましょう。
あなたの持っているものを最大限に活かしてビジネスをすることができます。
電子書籍は初期投資がゼロ
ライターとして活躍しているので貯金はあるかもしれませんが、別のことを始めるならなるべく初期投資は避けたいですよね。
電子書籍はそれを実現してくれます。
電子書籍出版は、個人でも簡単に出版できるようになり、出版会社を通さなくても書籍を販売できるため、自分で執筆から出版までを行えば初期投資がかかりません。
また、ライターとして働いているので、文章校正や表紙作成もある程度は自分でできるでしょう。
無料で使えるデザインツールなどもあるので、電子書籍を出版してもメリットしかないのです。
さいごに
電子書籍はライターでなくてもおすすめする副業の一つなので、ライターをしている人は絶対に電子書籍を出版するべきだということがお分かりいただけたと思います。
ライターにとって電子書籍を出版することはメリットしか存在しないくらい、嬉しいことばかりです。
今の収入でも満足しているかもしれませんが、これからの人生何があるかわかりません。
自分が働かなくても収入を得られる方法を今から構築しておきましょう。